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セミナー

新しい時代の業績アップ6か月セミナー
「人材開発支援助成金」活用のご案内

セミナーについて

業績アップに直結の実践型セミナー

経済活動が活発化してきた一方、人手の問題、賃金の問題、物価高の問題、懸念される国際情勢など、中小企業を取り巻く経営環境は依然として厳しい状況が続いています。その中できちんと売り上げを上げ、粗利を確保し、業績を上げていくためには、もはやコスト削減だけでは通用しません。
業績アップ6か月セミナーでは、ロスコスト・プロフィットコストを見極め、正しくコストコントロールしていきます。また、商品やサービスを高付加価値化することで粗利をとことん追求し、利益を上げられる損益構造に変革していきます。
さらに、2024年度からはコンセプトを革新し、業績アップを全社運動にまで発展させるための、「全社運動サポートコース」を新設しました。セミナー効果を最大化させるため、是非ご活用ください。


  • セミナー説明動画
  • 全社運動サポートコースについて
  • ご受講生インタビュー

開催日程

2024年 日程表

第1講 1日目 11:00~18:00 / 2日目 9:00~18:00 / 3日目 9:00~17:00
第2講以降 1日目 10:00~18:00 / 2日目 9:00~17:00

※セミナースタート後、受講スタイルの変更はできません。

東京会場・オンライン受講

第1講 2024年7月1日(月)~ 3日(水)
第2講 2024年8月1日(木)・ 2日(金)
第3講 2024年9月2日(月)・ 3日(火)
第4講 2024年9月30日(月)・ 10月1日(火)
第5講 2024年11月14日(木)・ 15日(金)
第6講 2024年12月9日(月)・ 10日(火)

福岡会場・オンライン受講

第1講 2024年7月22日(月)~ 24日(水)
第2講 2024年8月21日(水)・ 22日(木)
第3講 2024年9月19日(木)・ 20日(金)
第4講 2024年10月21日(月)・ 22日(火)
第5講 2024年11月21日(木)・ 22日(金)
第6講 2024年12月18日(水)・ 19日(木)

開催中

大阪会場・オンライン受講

第1講 2024年1月24日(水)~ 26日(金) お申し込みを締め切りました
第2講 2024年2月26日(月)・ 27日(火)
第3講 2024年3月25日(月)・ 26日(火)
第4講 2024年4月25日(木)・ 26日(金)
第5講 2024年5月27日(月)・ 28日(火)
第6講 2024年6月25日(火)・ 26日(水)

名古屋会場・オンライン受講

第1講 2024年3月4日(月)~ 6日(水) お申し込みを締め切りました
第2講 2024年4月9日(火)・ 10日(水)
第3講 2024年5月9日(木)・ 10日(金)
第4講 2024年6月3日(月)・ 4日(火)
第5講 2024年7月11日(木)・ 12日(金)
第6講 2024年8月8日(木)・ 9日(金)

広島会場

第1講 2024年3月27日(水)~ 29日(金) 広島営業所 お申し込みを締め切りました
第2講 2024年4月22日(月)・ 23日(火) 広島営業所
第3講 2024年5月27日(月)・ 28日(火) 広島営業所
第4講 2024年6月26日(水)・ 27日(木) 広島営業所
第5講 2024年7月25日(木)・ 26日(金) 広島営業所
第6講 2024年8月19日(月)・ 20日(火) 広島営業所

セミナー内容

損益構造を見直し、6か月で業績を上げる!

セミナーの特長

1.業績アップの講義や体験談、豊富な事例で自社に活かせる情報を得る

1.業績アップの講義や体験談、豊富な事例で自社に活かせる情報を得る

業績アップの理論や具体的なノウハウを学び、職場で実践します。職場での実践を通してセミナー内容への理解を深めながら、自社の業績アップを図ります。

2.自社分析を行い、現状を把握する

2.自社分析を行い、現状を把握する

決算書や様々なフォーマットを活用しながら自社分析を行い、現状を正確に把握します。

3.損益構造を理解し、自社の経営数値に基づいた対策を打つ

3.損益構造を理解し、自社の経営数値に基づいた対策を打つ

自社発展に必要な利益の額や、各経費の割合を分析します。これらの分析をもとに売上と経費削減の目標を設定し、業績アップに取り組みます。

4.経営感覚・戦略思考を磨く

4.経営感覚・戦略思考を磨く

数字への理解が深まり、自社の損益構造を理解することができます。また会社経営とは何かを学ぶことができ、経営感覚や戦略思考を磨くことができます。

5.異業種の交流から、経営の考え方や知識を学ぶ

5.異業種の交流から、経営の考え方や知識を学ぶ

全国からさまざまな業種の方がご参加されます。異業種の皆さんと学ぶことにより、今まで気づかなかった経営のヒントや発見が多くあり、自社や業界の固定観念を打破していきます。

6.アドバイザー(経営者)からの実践的なサポート

6.アドバイザー(経営者)からの実践的なサポート

セミナー期間中、各グループには担当のアドバイザーがつき、受講生をサポートしていただけます。実務に役立つアドバイスや具体的な方法など、受講生に合わせたサポートがあり、業績アップに大いに役立ちます。

セミナーの8つのポイント

  1. 売上・利益・コストの関係性について学ぶ
  2. 自社商品の分析と販売戦略を立案する
  3. 顧客から愛される企業へと変革する
  4. 「あなたから買いたい」と言われる営業スタイルを築く
  5. 新規開拓で顧客を増やす
  6. 業績アップの仕組みをつくる
  7. 少数精鋭の組織をつくる
  8. 数字が読め、結果をつくる人材を育てる

セミナーカリキュラム

第1講

損益構造の改革

  • 自社の損益分岐点売上高を知る
  • 売上アップ6つの特性要因とポイント
  • 売上の具体的な上げ方
  • 変動費と固定費の削減方法
  • パレート図を使った固定費・変動費の分析
  • 決算書で行う経営分析
第2講

商品力が業績を決める! 商品コンセプトとは何か?

  • 自社はどんな商品を売っているか
  • 商品寿命と商品開発
  • 創客の具体的方法
  • 商品とは何か
  • 自社で可能な得意先獲得法
  • 顧客の4分類
第3講

ライバルは利益を出す戦略を持っている

  • 重要度の高い経営資源は何か
  • 自社商品の市場性(成長・順調・低迷・没落)
  • 自社とライバル企業比較、市場での位置づけ
  • 企業体力×戦略で決まる企業の脅威
  • これからの戦略思考は何か
  • ライバルから学ぶベンチマークの仕方
第4講

経営資源の集中戦略

  • 赤字から1億の経常利益を出したS社の事例
  • 次の商品を育てなかった悲劇
  • 守るための戦略
  • 捨てることが固定費と変動費を下げる
  • 販売力を身につける
  • 販売実習
第5講

顧客サービスの戦略

  • 「育てる・攻める・守る・捨てる」の次に打つ手
  • 顧客満足とは何か
  • 顧客満足検討表
  • 顧客不満足の60%は“顧客対応”が原因
  • 顧客満足で業績を上げる事例研究
  • 特性要因図…その作り方と活用法
第6講

顧客価値を最大化する戦略

  • 昨日・今日・明日の経営とは
  • 業績アップのための特性要因と具体的事例
  • マーケティングの5つの機能
  • 中小企業にできるマーケティング
  • 人に光をあてる経営
  • 人材育成を急げ

参加者の声

参加されたきっかけをお聞かせください。
少しずつ売上が下がっていく中、どうしたら業績を回復できるかわからず、受講を決めました。

どのような気づきや学びがありましたか?
全社で業績向上に取組む大切さを学びました。みんなで目標を作り、そのために必要な行動を計画し、アクションを起こして結果を見る。社員さんも巻き込んで、1つの数字を作っていき、業績を良くしていくという形を学ぶことができました。

会社にどのような変化がありましたか?
セミナーで顧客ターゲットを絞り込み、サービスを整理することで喜ばれる売り方を見つけ、顧客が増えました。セミナー参加後、損益構造が変化し、経常利益率も6%以上改善しました。これを基に、次のステップやチャレンジを共に考えることができるようになりました。
これまでの経営に対する考え方がガラッと変わり、単に個々の業績向上だけでなく、全体としての組織力の重要性を理解しました。
チーム全体で一丸となって目標に向かって行動することで、業績を改善し続ける大切さを実感しました。

株式会社 島本食品 代表取締役 波多江 正剛 様 食品製造販売業 (福岡県)

株式会社 島本食品 代表取締役 波多江 正剛 様

参加されたきっかけをお聞かせください。
最初に受講したのは15年前、自社の損益構造の改善と経営感覚を持った幹部社員の育成を目的に参加しました。昨年、当時の資料を基に委員会活動を再開しましたが、大きな成果が得られず、社員とともに基礎を一から学び直すために再受講をしました。

どのような気づきや学びがありましたか?
削減出来ていると思っていた固定費についても、不要なコストが掛かっていたり、変動費についても見直しが後回しになっていたりと、まだまだムダが沢山あることに気づきました。
「誰に・何を・どうやって売るのか」という経営の原理原則が不明確であるため、限りある経営資源が活かしきれていないということも痛感しました。

自分自身や会社にどのように変化がありましたか?
変動費、固定費・売上の進捗管理と行動計画の見直しを習慣づけることができました。また、社員の意識変革が進み、役割の明確化、情報共有など一人ひとりの経営感覚が高まっています。セミナーを通してまだまだ自社のターゲット顧客が不明確であることを痛感しています。
今後は業績アップ上級でコア・コンピタンスを学ぶと共に、初級での学びを継続することで永続発展できる会社づくりに努めていきます。

株式会社アース・ゲイン 代表取締役 藤野 彰弘 様 建設・不動産業 (岡山県)

株式会社アース・ゲイン 代表取締役 藤野 彰弘 様

参加要領

会場

2024年7月1日開催   東京会場・オンライン
2024年7月22日開催  福岡会場・オンライン

※セミナースタート後、受講スタイルの変更はできません。

持参物

◎3期分の決算書(または確定申告書)
※経営分析に使用します。提出することはありません。
◎桁数の多めの電卓
※自社の現状分析を行います。売上高の桁数が入るものをご持参ください。
◎その他、各講にて指定された物

受講料(税込)


※お申込み受付後、お支払いが必要な場合、請求書をお送りいたします。
※法人会員のフレックスコースのご利用またはTT特典振替(1枠につき1名、全社運動サポートコースも可)が可能です。
※複数参加の価格は、同一日程のご参加に限ります。
 同一日程であれば、受講方法(オンライン・会場参加)は問いません。
※恐れ入りますが振込手数料はご負担ください。
※受講者ご本人様の都合により受講を中断された場合、受講料の返金はいたしかねます。

セミナーのご案内 セミナーの当日のご案内、回答やお手続き、関係する資料の受け渡し等は、「NISSOKENマイページ」で行います。

※初回のみアカウント登録が必要です。
アカウント登録には個人のメールアドレスが必要です。
一つのメールアドレスで複数のマイページ登録を行うことができませんので、あらかじめご了承ください。
(例:「infoなどの代表アドレス」「店舗のアドレス」など)
※NISSOKENホームページから、ご利用ガイドがご覧いただけます。
注意事項
  • コロナウイルス感染症対策につきましては、NISSOKENのホームページをご確認ください。
  • 必要に応じて、助成金申請のための「修了証明書」を発行します。ご希望の方はご連絡ください。
  • 講師は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • セミナー中の撮影(スクリーンショット含む)・録音・録画は、お断りさせていただきます。
  • 暴力団関係者(準構成員等も含む)・暴力団関係企業・団体、その他 反社会的勢力に属する方の参加はご遠慮ください。
  • 申込数が一定数に達しない場合や自然災害などにより、開催方法を変更したり、延期・中止を行う場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • コンサルティング業関連・セミナー教育業関連等、同業の方の参加はご遠慮ください。
  • 駐車場はございませんので、公共の交通機関をご利用ください。
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