REPORT

レポート

2020.12.14

『真の強さ』

激動の2020年も残り僅かとなりました。

1年前の今頃、2020年 東京オリンピック・
パラリンピック開催に向けて高揚する国内がありましたが、
誰も想像しなかった1年となりました。

現在も新型コロナウイルスの感染者数の
更なる増加とその影響により、
経営の「意思決定」の難易度が更に増しております。

日創研グループも皆様と同様に、
今までにない厳しい局面を迎えましたが、
全スタッフの意識変革と行動変革のもと、
新たなチャレンジを行い、そして、全国の会員企業様
からの高いご支持を頂戴したからこそ、
この1年を乗り越えることができます。
(しかし、まだまだ問題・課題ばかりです)

更には、年々多くの著名な先生方より、
日創研グループへの力強いご支援を賜っております
ことも「進化」できている大きな要因です。
「新しい時代の社長学」では、
今年も一橋大学名誉教授 野中郁次郎先生、
早稲田大学ビジネススクール教授 内田和成先生にご登壇頂くと共に、

月刊「理念と経営」12月号にも登場頂いておりますので、
少しご紹介させて頂きます。

先般、「VUCAの時代」(変動性・不確実性・
複雑性・曖昧性が高まる時代)について紹介しましたが、
野中先生は「VUCAの時代」は、
「共感の力を推進力として、
分析だけでは生まれない知恵を生み出していく
『共感経営』の時代である」
と述べられ、
その解説を頂いておりますが、
多くの経営者の皆様にとって、大きなヒントに
なられたのではないでしょうか?

更には、
「どんな世界的経営者においても生き方の
行動規範になっているもの」として・・・
「Mother’s Wisdom」(おふくろの教え)であり、
哲学になっていると紹介されています。

また、内田先生は、
「世の中の変化を捉え、とにかく走り出すこと」
としてそのポイントを紹介頂いております。
「競馬の必勝法」の話しも含めてとても分かりやすく、
3社のCASE(株式会社MonotaRo 様・株式会社モス
フードサービス 様・株式会社ブレイン 様)
の本質をズバッと説いて頂いております。

目の前のコロナ禍への対応で精一杯の皆さんも
多いかと思いますが、
それでも、あえて踏ん張って、立ち止まり、
中長期的な視点で取り組む必要があるようです。

 

また、同じく「理念と経営」では、
多摩大学大学院 名誉教授 田坂塾 塾長 田坂広志先生に
「人間を磨く」を連載頂いておりますが、
今回も個人的に深く刺さる言葉を頂いたので紹介します。

 

我々の人生の、本当の「分かれ道」は、どこにあるか。

それは、どの様な出来事が起こったかに、あるのではない。

起こってしまった出来事を、どう解釈するか。
その解釈にこそ、ある。

そして、いかなる否定的な出来事が起ころうとも、
それを肯定的に解釈する「解釈力」が「真の強さ」

と言われています。

皆さん、来年以降も「真の強さ」が試されます。

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