REPORT

レポート

2021.03.1

財務力が経営の基盤である(今こそ自社の収益構造を見直しましょう)

1)
緊急事態宣言は解除されましたが、私たち中小企業にとって
まだまだ厳しい状況かと思います。

2)
しかし、いつまでも外部環境のせいには出来ません。
どんな環境になろうとも、しっかりと環境適応していくのが
経営者、幹部の使命・役割ではないでしょうか?

3)
経営の基盤は「人財力」と「財務力」です。
この2つの力があれば、
環境変化を乗り越える事は可能です!

4)
経営の最大の命題は「永続」です。
その為には、何が必要でしょうか??

5)
経営面から言えば「人財育成」であり
財務面から言えば「適正利益の確保」ではないでしょうか!

6)
そして、経営環境の変化に対応し、
業績を上げる企業体質にしていく
為にも
先ずは収益構造の見直しが必要です。

①自社の損益分岐点売上高はどうなっていますか?

②変動費や固定費は何に使われていますか?

③そもそも、自社の収益構造は理解できていますか?
(全社収益構造は?部門別収益構造は?
製品、サービス別収益構造は?)

7)
ただし、最も重要なのは「売上」「利益」ではありません。
「マネジメント」で有名なピータードラッカー先生も
「利益とは、経営の目的ではなく、条件である」
と言われています。

8)
企業とは、利益を上げながら、その利益(資金)を
次の投資に回し、存続発展していく組織体なのです。

その企業活動の結果を「決算書」という形で
ステークホルダー(利害関係者)に公告しています。

9)
では、経営活動の結果である「決算書」を
経営者や幹部の皆さんはどれだけ
「活用」しているでしょうか?

10)
今こそ、財務諸表をしっかりと分析、検証し
数値や数字の裏に隠されている情報や背景を洞察し、
真の問題点を探ることで、
正しい解決策や戦略が見えてきます。

11)
その為にも、管理会計を導入しながら
部門別採算制度を構築、実践していく事が
非常に有効ですが
単に売上・利益を追いかける事が目的になるのではなく
社員さんが目標や、やりがいを持って1人ひとりが
成長していく事で
「JOB&チームワークモチベーション型」の人財が育ち
全員経営の組織となることで生産性が
大幅にアップします。

12)
経営理念やビジョン、人材育成、ビジネスモデル、
マーケティング、コアコンピタンス、マネジメントといった
総合的な経営能力を財務につなげていく「経営財務」
今こそ学んでいきましょう!

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