REPORT

レポート

2021.03.1

激流の変化の中で今後求められる人材とは

3月末厚労省より発表された第11次職業能力開発基本計画(令和3年~5年間)。
(参考)www.mhlw.go.jp/stf/newpage_17632.html

今後の予測として
「産業構造のサービス経済化、Society5.0(必要なもの・サービスを、必要な人に、必要な時に、必要なだけ提供し、社会の様々なニーズにきめ細かに対応でき、あらゆる人が質の高いサービスを受けられ、年齢、性別、地域、言語といった様々 な違いを乗り越え、活き活きと快適に暮らすことのできる社会)の実現に向けた経済・社会の構造改革等が進展しており、新型コロナウイルス感染症の影響の下で、社会全体のデジタルトラン スフォーメーションの加速化が促進されるものとみられる。」
と記載がありました。

企業側としては、このような今後の急速な社会全体のDX化やテレワークなどの働き方の変化、Society5.0を見据えた商品やサービス、ビジネスモデルの革新といった様々な変化に対応していく必要があります。

このような中で必要なのは勿論具体的な事業戦略や方策、そしてもう1つが人材育成です。
テレワークなど働き方の変化により現在ジョブ型人材など変化に強い、自律した人材のニーズが高まってきています。第11次職業能力開発基本計画の中でも、10次計画に引き続き「生産性向上に向けた人材育成戦略」を打っていく必要性を掲げています。

生産性向上、ジョブ型、変化に強いなどのキーワードにつながる人材像の大元は何か、それは変化を恐れず創意工夫をするマインドをいかにもっているかです。人間は本来変化を恐れる本質をもっており、何か新しいことに取り組む、環境変化が起きた時にまず「変化は嫌だ」というマインドセットが起こります。そしてできない理由や、やらない方が良い理由を探すのです。生産性の高い人材にしろ、ジョブ型人材にしろ、自分のおかれた環境に適応していかに目標達成を行うか、そこに意識を切り替えコミットできる人材育成を以下に行うかが今後の企業発展の鍵になります。

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