株式会社日本創造教育研究所

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脳はすべてを記憶する。なりたい自分になるために今やるべきこと。

2018.06.12

コスモ教育出版より発刊している月刊「理念と経営」
2017年9月号の特集記事「なりたい自分になれる脳科学」が大反響を巻き起こしました。

第一線で研究活動をつづけながら、脳科学の知見を一般向けに解説した著書を多数刊行してきた神経科学の第一人者である池谷裕二氏。

池谷 裕二先生東京大学 薬学部 教授

1970年生まれ。1998年に東京大学にて薬学博士号を取得。
2002〜2005年にコロンビア大学(米ニューヨーク)に留学をはさみ、2014年より現職。専門分野は大脳生理学。
とくに海馬の研究を通じて、脳の健康について探究している。
文部科学大臣表彰 若手科学者賞(2008年)、日本学術振興会賞(2013年)、日本学士院学術奨励賞(2013年)などを受賞。
著書に『海馬』『記憶力を強くする』『進化しすぎた脳』などがある。
TBS「新・情報7daysニュースキャスター」ゲストコメンテーター。

「なぜ逆境や失敗が自分を鍛えるのか?」

膨大な研究結果を踏まえて、脳科学的に解説しています。

脳は“いつもと違う”という『差』があった時に初めて作動します。
脳の基本的な動作原理である「差分検出」です。
順風満帆の時は、いつもと同じであるから差が生まれず脳は働きません。

逆に逆境の時は大きな差分が生まれ、脳はフル回転するというのです。
そのことによって人は鍛えられるのです。

まさにピンチはチャンスなのです。

なりたい自分をイメージする

ある実験が行われました。

「老い」「お年寄り」等の言葉が書かれたカードを見せてから歩かせると、歩く速度がゆっくりになった。
しかし、被験者はそのことに全く気づいていません。
無意識に言葉のイメージに影響を受けていたことがわかりました。

ネガティブな言葉ばかり口にしていたりすると、いつの間にか実際の行動もネガティブになります。
逆にポジティブな言葉を使うと、行動もいつしか前向きになります。

なりたい自分をイメージすることは、想像以上に大きな結果をつくることになります。


池谷裕二先生と、弊社創業者である田舞徳太郎が講師を務める「脳研究セミナー」の開催(1日研修)が決定しました。

めまぐるしく変化する経営環境下、新しい情報を入手することは新しい視点を得て現状を打破するきっかけとなります。

人の持つ可能性、やる気と学習、AIと人間の未来など経営革新をしていく上での多くのヒントを得るため、池谷先生から直接学んで頂けるこのチャンスを是非ご活用ください。

神経科学の第一人者 池谷裕二先生に学ぶ脳研究セミナー

【開催日】
第1回目 2018年7月26日(木) 12:30〜17:00
「第1部:脳から見たやる気と学習 第2部:可能思考能力の重要性」
第2回目 2018年10月27日(土)12:30〜17:00
「第1部:人工知能と脳の未来 第2部:リーダーに求められる能力」

※2回とも、第1部講師:池谷先生 第2部講師:田舞徳太郎

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