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ONE POINT ADVICE

ワンポイントアドバイス

第046号 幸せの心理学」ワンポイントアドバイス Part.2

「幸せの心理学」 ワンポイントアドパイス
人生の花を咲かせる心の種を蒔こう 第二回 「思考は現実化する」

今回は「性格」について考えてみたいと思います。一般の動物は本能的であり、 人間のように物事について「主観的」にも「客観的」にも考えて対応することはありません。
しかし、人間だけは、一つひとつの体験を意識的にも無意識的にも、ある一定の思考習慣の中で捉え、瞬時に意思決定し行動を起こします。それは一人ひとりに特有の個性があり、皆違います。
つまり、どのような結果も自分がつくりだしているわけです。

★大脳生理学では「人間の知性」を9つに区分けしています。
[1] 言語的知性(意志、意図伝達、コミュニケーション能力)
[2] 絵画的知性(絵を描く、図案、色彩、等のイメージ能力)
[3] 空間的知性(方向、距離、広さ、高さ、深さの目測能力)
[4] 論理・数知的知性(文章化、説明、予測、計算等の能力)
[5] 音楽的知性(音の違い理解、音符解読、楽器演奏、歌唱能力)
[6] 身体運動的知性〈手先の器用さ、行動、運動、身体感覚能力)
[7] 感情的知性(情緒表現、共感能力、親密性、自発性等の能力)
[8] 社会的知性(人間関係、集団対応、社会的規範理解等の能力)

★上記の能力を「多重知性」と呼びますが、もうひとつ特別重要な知性が存在します。
それは、私たちが日常「性格」と呼んでいるもので、大脳生理学では「超知性」と呼んでいますが、「幸せの心理学・TA研修」では「6つの自我状態」としてエゴグラムという、科学的性格分析法に基づき、その人の持つ「物事の捉え方」と生き方を確認していきます。

★私なりに性格を定義してみますと「自己の持つ個性や、あらゆる能力、知識を総合的に組み立て、思考回路を支配し、物事の見方、考え方に影響を与え、感情をコントロールし、行動を呼び起こし、その人の日常生活を繰り返し運営する、人生のプログラム」である。それは、自己に対して有利に働くこともあれぱ、不利に働くこともある。
この優れた能力を発揮して、幸福で優雅な人生をおくるためには一定の代償と犠牲が必要となる。
重要なことは「自己の願望を実現するためには、極限と思われるところまで意識を集中させ、強く念じて、必ず達成するまで行動を継続することである。更に大きな代償は「毎日、創造的な思考の時間を持つこと」である。

今月の提案

「性格を知ることは、ダイアモンドを掘り当てる程に人生を豊かにする」

TA研修講師
大友 光夫

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