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ONE POINT ADVICE

ワンポイントアドバイス

第055号 コラボレート(協働)で、金メダル

皆様、お元気ですか。まだまだ、厳しい環境が続いていますが、経営状況は、いかがでしょうか。
さて、2004年度で、まず、一番明るいニュースといえば、「アテネオリンピック」ですね。とりわけ、北島康介選手の金メダルは、チョー気持ちいい、いや、チョーうれしかったですね。今回は、その中で、マラソンの金メダリスト野口みずきさんに関することをテーマにしたいと思います。

皆さん、あの場面を覚えていませんか。「野口選手が、シューズにキスをしている場面」です。あれは、単なるパフォーマンスではないことが後でわかったのですが、じつは、いろいろの思いがあってのことなのです。実は、一流選手は、シューズにも、こだわりがあるものなのです。野口選手のシューズは、シューズの大手メーカーであるアシックスの名人である三村仁司さんが作っているものです。名人いわく、

「単に、選手の要望のものを作るだけでは、駄目だ。それ以上のものを感性を働かせて、創造していかなければならない。」

皆さん、いかがでしょうか。なんと、至言だと思いませんか。やはり、一流選手には、一流のプロ(名人)がバックについているのですね。いや、まさしく、野口選手とのコラボレート(協働)が、金メダルにつながっていったのです。プロとプロとのぶつかり合いが、私たちが想像できないほどの成果を創り出していくのです。

企業も、組織も、コラボレートで成り立っています。どうか、今一度、自社や、自部門は、本当に、プロとしてのコラボレートができているのか、しっかりとチェックしてみてください。私たちも負けずに、企業としての金メダルを目指していきましょう。

経営コンサルティング部門
主任研究員 古永 泰夫

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