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ONE POINT ADVICE

ワンポイントアドバイス

第066号 リーダーの心理的回復機能の重要性

緊急で困難な問題や課題の解決に臨むとき、心強いリーダーの存在と指導力がとても重要になります。リーダーシップを発揮するにはいろんな要素が求められます。

前向きで何事に対しても物怖じしない豊富なエネルギーを持つ。
目的意識が明確で、今なにを求められているのか直感力が働く。
解決のプロセスを理解し、優先事項を重んじて対応する。
判断、意思決定に強い責任感を持ち、かつ冷静である。
常に勤勉であり情熱的で大胆な発想力を持ち元気である。
失敗に対する中傷や孤立を恐れない精神力を持つ。
寛容さがあり、自制心、忍耐強さを持ち、親切である。
常に自分の立場、役割を自覚し、必要な能力を磨く。
自己の言動に責任を持ち決めたことは、最後までやり遂げる。
部下の育成に対する情熱があり、高い目標意識を持つ。

リーダーの熱意は部下の心に必ず伝染するものです。重要なことは「仕事が速かったこと」ではなく「良い結果に繋がったか」であり、うまく行かない時はリーダーも感情的になったりするものです。
このような時、優秀なリーダーは「自発的に感情を制御し、冷静さを保つ能力が高い」と言われます。

優秀なリーダーシップの要素は「辛い出来事からの立ち直りが早く、すぐに次の行動にはいる」ことであり、要するにストレスに強く、「自発的に」、「より短い反応時間の中」で自己の心理を整理する「回復機能が高い」ことなのです。

幸せの心理学(TA)研修講師
幸創塾講師
大友 光夫

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