古永 泰夫
日創研
経営コンサルティング部門
主任研究員
[主な担当セミナー ]
・実践ビジネススクール
・ビジョン経営沖縄セミナー
06-6388-7741
コトラー教授によれば、マーケティングは日々進化し、変化しています。マーケティング1.0(製品中心)→2.0(消費者中心)→3.0(顧客価値社会価値中心)→4.0(自己実現)まで、進化し続けているのです。マーケティングは実践です。如何に市場や顧客に対するマーケティング・マインドを強く持つか、市場や顧客のニーズをいち早く敏感にキャッチする「マーケティング・センス」を持つか、それを実践するマーケティング・スキルを身につけるかがこれからの企業成功のカギになるのです。
当研修は、日々実践を意識しながら、これからの中小企業にとって必要なマーケティングを学んで参ります。特に今、一番注目されているクリステンセン教授の「ジョブ理論」をベースにマーケティング戦略を考えて参りますので、どうぞご期待ください。ご参加を心よりお待ち申し上げます。
1日目 12:30~19:00 / 2日目 9:00~17:00
第1講 | 2021年8月2日(月)・ 3日(火) | ||
---|---|---|---|
第2講 | 2021年9月6日(月)・ 7日(火) | ||
第3講 | 2021年10月12日(火)・ 13日(水) | ||
第4講 | 2021年11月4日(木)・ 5日(金) | ||
第5講 | 2021年12月1日(水)・ 2日(木) |
マーケティングは顧客の創造だ!!
マーケティングの本質は、顧客起点、顧客視点、顧客原点である!
理性消費から感性消費へ市場の主役は、顧客である。
いかに、顧客を「買う気」にさせるのか!
マーケティングとは、買う気にさせることだ!
■実践マーケティング塾で策定したマーケティング計画(戦略ストーリー)のグレードアップと落とし込みを行う
■「ジョブ理論」の考えを盛り込んだ
・「マーケティングストーリー」
・マーケティング戦略
を策定する
■これから必要な3大マーケティングを学ぶ
「上級コース」のオリエンテーション
・これからの中小企業にとって必要な3大マーケティングとは何か?
ⅰ) 「全員経営型マーケティング」を目指せ!
ⅱ) 「女心マーケティング」とは何か?
ⅲ) 「ステークホルダーマーケティング」が未来を創る!
・「未来客」を再定義せよ
・「ライフイノベーター」とは、何者か?その実像は?未来像は?
・「未来客」「ターゲット顧客」の潜在ニーズを掴め!
・「ジョブ理論」による「ニーズ」と「ジョブ」との関係とは?
※指定図書の活用 ※宿題の発表とアドバイス
・マーケティングは、問題解決のプロセスであり、ストーリーである
・共感・共創ストーリーを創れ
・ストーリーを実現するための「ジョブ」を考える
・STP戦略と「ジョブ」の具体化
・5P=5Cモデルの最適化戦略(顧客価値の統合化)と「ジョブ」理論
・マーケティング戦略計画(ストーリーとジョブ)の発表とアドバイス
・まとめ
想定したターゲット顧客のニーズを捉えるのに非常に苦労していました。顕在ニーズに振り回され、潜在ニーズや本音ニーズにせまる商品・サービスを提供できていませんでしたので、ニーズの深掘りのために参加しました。
セミナーでは、顧客が商品・サービスを購入する本当の理由を知る具体的方法を理論的に学び、多くの具体的事例と実際のベンチマークで実践的に体得することができました。お陰様でこれまで私が全く気付かなかった視点を得ることができ、正直衝撃的でした。
現在は、セミナーで学んだ顧客の将来ニーズを先取りしたストーリーを描いた上で、商品・サービスを提供するように方向修正し、生涯顧客を獲得する地盤を固めています。顧客の求めている本当のニーズを見極める目が、何よりもの武器となっています。
顧客と同様に進化し続けていける会社をつくるために、今後も学びと実践の両輪をフル回転させていきます。
株式会社タケダ造園 代表取締役 竹田 和彦 様 職別工事業・島根県
会場 | 広島営業所またはオンライン受講 |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
受講対象 | 実践マーケティング塾修了生 |
||||||
受講料(税込) |
※お申込み受付後、お支払いが必要な場合、請求書をお送りいたします。 |
||||||
持参品 | 実践マーケティング塾(初級)で策定した「マーケティング計画」 |
||||||
セミナーのご案内 | 当日のご案内やセミナー資料はメールでお送りします。 ただし、必要に応じて、お電話・郵送・FAXをさせていただくこともあります。 ※個人のメールアドレスをご入力ください。 代表アドレスや役職アドレスは登録できません。(例:「info@」「postmaster@」「ceo@」など) |
||||||
注意事項 |
|