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ケースで思考を強化するビジネスモデルゼミ【上級】

セミナーについて

<ゼミについて>

・徹底的なアウトプットベースのビジネスモデルマスター企画です。

・「利益イノベーション」「ビジネスモデル革新」の講座で使用した
 フレームワークの見直し、強化、実践化します。

<各講の流れ>

1. 講師によるフレームワークに関するミニレクチャー
 ↓
2. 「利益イノベーション」「ビジネスモデル革新」で取り組んだワークについて、1社が代表して発表を行う
 ↓
3. 参加メンバーが各4人程度のグループに分かれ、発表内容についてディスカッション
 ↓
4. 代表発表の1社に対して、質疑応答、アドバイス、講師からのコメント
 ↓
5. 休憩
 ↓
6. もう1社、2~4のサイクルを実施する
 ↓
7. 講師によるまとめのレクチャー

講師紹介

川上 昌直(カワカミ マサナオ) 氏

川上 昌直(カワカミ マサナオ) 氏

兵庫県立大学 国際商経学部 教授
ロンドン大学SOAS 特別招聘教授

1974年大阪府生まれ。福島大学経済学部准教授などを経て、2012年兵庫県立大学経営学部教授、学部再編により現職。博士(経営学)。「現場で使えるビジネスモデル」を体系づけ、実際の企業で「臨床」までを行う実践派の経営学者。専門はビジネスモデル、マネタイズ。初の単独著書『ビジネスモデルのグランドデザイン』(中央経済社)は、経営コンサルティングの規範的研究であるとして、日本公認会計士協会・第41回学術賞(MCS賞)を受賞。ビジネスの全体像を俯瞰する「ナインセルメソッド」は、規模や業種を問わずさまざまな企業で新規事業立案に用いられ、自身もアドバイザーとして関与している。また、講演活動や各種メディアを通してビジネスの面白さを発信している。著書に、『熱狂的ビジネスモデル: アートが見せる価値創造の未来』『収益多様化の戦略』『「つながり」の創りかた』(以上、東洋経済新報社)、『ビジネスモデル思考法』『マネタイズ戦略』(以上、ダイヤモンド社)、『儲ける仕組みをつくるフレームワークの教科書』『課金ポイントを変える利益モデルの方程式』(以上、かんき出版)などがある。

開催日程

2026年

16:00~19:00  ※詳細はお問い合わせください。

第3期

第1回 2026年2月17日(火) オンライン受講
第2回 2026年3月10日(火) オンライン受講
第3回 2026年4月7日(火) オンライン受講
第4回 2026年5月7日(木) オンライン受講
第5回 2026年6月2日(火) オンライン受講
第6回 2026年6月30日(火) オンライン受講

2025年

16:00~19:00  ※詳細はお問い合わせください。

第2期

第1回 2025年8月6日(水) オンライン受講 お申し込みを締め切りました
第2回 2025年9月2日(火) オンライン受講
第3回 2025年9月25日(木) オンライン受講
第4回 2025年10月23日(木) オンライン受講
第5回 2025年12月2日(火) オンライン受講
第6回 2026年1月13日(火) オンライン受講

参加者の声

セミナーに参加されたきっかけをお聞かせください

「利益イノベーション」「利益ベースのビジネスモデル革新」と川上先生にご指導いただき、大変大きな学びを得ることができました。本セミナーにてそれをさらに実践に落とし込んでいきたいと思い、受講しました。

セミナーの中で得た気づきや学びを教えてください

本セミナーでは、「顧客のジョブ」を徹底的に考え抜きます。考え抜き、問いに問いを重ね、顧客と向き合ったその先に、自社の新たなビジネスモデルの輪郭が薄らながら見えてきたように思います。

ご自身や会社にどのような変化がありましたか

「顧客のジョブ」を常に意識するようになったことにより、これまで自社で曖昧に使ってきた「顧客価値」という言葉の意味がより明確になりました。 これからも学びと実践を絶えず繰り返し、自社のビジネスモデルに磨きをかけ続けていきます。

株式会社浜屋 代表取締役 小林 一平 様 リユース・リサイクル業(埼玉県)

株式会社浜屋 代表取締役 小林 一平 様

参加要領

受講対象

「利益ベースのビジネスモデル革新」を受講された方

※コンサルティング業関連・セミナー教育業関連等、同業の方の参加はご遠慮ください。

定員

32名様

開催方法

オンライン開催

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