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お客様の声

ケースメソッドで学ぶ 幹部育成セミナー

Q.セミナーに参加されたきっかけを教えてください。

 2年前、東京の営業所から本社に戻りました。兄が社長・親が会長を務める会社で、当時は意見の衝突も絶えず、自分のポジショニングについて悩みを抱えていましたので受講を決めました。

Q.どんな気づきや学びがありましたか?

幹部の役割やリーダーとフォロワーの観点を理解出来たと思います。6名の経営者の方々のケースや覚悟、また、疑問点や悩みを経営者と講師と受講生と発表し合う中で「こんな幹部になりたい」とういう思いが深められました。同じ境遇の受講生がいるから一人で悩まず、支えられたセミナーでした。

Q.自分自身や会社にどのように変化がありましたか?

 セミナーを通して、フォロワーは大変重要な役割だと学びました。以前と比べると、会長、社長、社員の皆さんとの接し方が変化し、相手側の想いや心情を察し、汲みとる能力がついたと思います。リーダーシップも大事ですがフォロワーシップも大変大事です。これからも社員さんの幸せと会社を永続させる為に、今の自分のポジショニングを理解し、社長の想いや社員の想いをしっかりと感じ取り、セミナーを通して掲げたビジョンを念頭に、真のフォロワーシップを体現していきます。

小正醸造株式会社 執行役員 経営戦略本部長 小正 倫久 様 製造業(鹿児島県)

小正醸造株式会社 執行役員 経営戦略本部長 小正 倫久 様

Q.セミナーに参加されたきっかけを教えてください。

受講当時とても悩んでいました。部下ができたが教える時間がない、自分の仕事も手一杯、やりたい活動もできず、会社や社長は私に何を望みどうなってほしいのだろうか…と、自分の方向性が分からずに悩み、苛立ち、焦っていました。 このままではいけないと思っていたところ、直属の上司からの勧めもあり参加させて頂きました。

Q.どんな気づきや学びがありましたか?

ケース提供の経営者の方や、同じ境遇でも頑張っている受講生と話すことで多くの学びと気づきがありました。様々な幹部像があることを知り刺激を受け、受講を重ねる度に『こんな幹部になりたい』という自身の理想の幹部像が明確になっていきました。会社や社長の望みではなく、自分が何を望むか、どうなりたいか次第だということに気づきました。

Q.自分自身や会社にどのように変化がありましたか?

受講して自分の仕事の仕方が180度変わりました。まず、部下に仕事を譲渡し、どんどん任せて私が彼らをチェック・サポートする体制をつくりました。それによって私の時間が空き、新たな活動の時間に当てる事ができるようになりました。そして何より部下の責任感とやりがいが増し、より活き活きと頑張ってくれるようになりました。人時生産性も上がり、売り上げも伸び、その甲斐あって、社内の表彰制度で月間MVPと年間MVPの両方に選ばれました。 幹部育成セミナーで学び、自ら見出した「幹部のあり方」は社会人である限り一生忘れない明確なビジョンとなりました。今後もこの理想に近づけるように走り続けます。

株式会社ムラカワ 松本 優 様 製造業(広島県)

株式会社ムラカワ 松本 優 様

Q.セミナーに参加されたきっかけを教えてください。

経営幹部として自分はどうあるべきなのか?社長のフォロワーとしてどのような行動や考えが必要なのか?ということを、他社の幹部さんとのディスカッションを通して学び吸収し、今後の自社での経営に活かしたいと思い参加しました。

Q.どんな気づきや学びがありましたか?

経営幹部としてのあるべき姿や理想像とはまだまだギャップがあり、自身の未熟さを知りました。そして他社の幹部さんとのディスカッションにより、自身が物事を多面的に捉えずに、偏った見方で判断していたことにも気づくことができました。

Q.自分自身や会社にどのように変化がありましたか?

このセミナーを受講する中で、特に権限移譲を意識して取り組みました。部下を信頼して任せることにより、自分達で考え行動するようになり、自主性が芽生えてきました。 まだまだ満足のいくレベルではないですが、さらに社員さんが働く歓びを感じてもらえるような職場づくりに努めて参ります。

京滋ユアサ電機株式会社 メディア事業部 部長 梅田 全紀 様 自動車整備、小売業・京都府

京滋ユアサ電機株式会社 メディア事業部 部長 梅田 全紀 様

Q.セミナーに参加された理由は何ですか?

社員さんの中で役に対する責任の重さや職務内容から、喜んで幹部に挑戦する人が少ないことに悩んでいました。私自身がもっと会社の夢を語り、社員さん達に夢を与えられる存在となるべく参加しました。

Q.セミナーの中で得た気づきや学びを教えてください。

経営幹部としてのあるべき姿と現状とのギャップに気がつきました。また、自分自身も幹部としての人格とスキルを磨き、会社の成長発展に貢献し、次の世代へ良い形で引き継いでいこうという覚悟が決まりました。

Q.自分自身や会社にどのように変化がありましたか?

他社様の企業事例からフォロワーシップ(上司を支える力)や、ついていく側の責任を強く感じることができました。社長の補佐役として、経営理念に使命を燃やし全員参加型経営に挑戦しています。 今後はさらに、社員さんが働く喜びを心から感じることができる職場環境づくりを幹部として促進していきます。

株式会社ホーム創建 常務取締役 三品 弘一 様 木造建築工事業・北海道

株式会社ホーム創建 常務取締役 三品 弘一 様

[ご受講生の声]責任者 宮地 真樹 様

Q.研修に期待されていたことは何ですか?

経営的視点を養うことです。他業種の経営者・経営幹部の考え方や行動を見て学べることに期待していました。

Q.研修の中で得た学びや効果を教えてください

「幹部とは何か」が理解でき、その自覚が芽生えました。セミナー後は、自社の会議で学びを共有しました。それによって他の仲間も意識が高まり、発言が活発になり情報共有もきちんと行なえるようになるなどよい効果が現れました。 今後は責任者のみならず、全社員の強みを活かして、会社全体の強みをつくり、理念、ビジョン、ミッションを実現していきます。

株式会社永楽堂 様

株式会社永楽堂 様

[ご派遣者様の声]代表取締役 近藤 佳樹 様

Q.宮地様をセミナーに派遣いただいた理由をお聞かせください

経営幹部として物の見方や考え方の幅を広げるには、当事者意識で考えるケースメソッドが一番良いと思い派遣しました。

Q.セミナーに参加されて、宮地様にどのような成長がありましたか?

セミナーで「社長・幹部・社員の役割」を学んできた時には、幹部社員を集めて役割の違いを討論する場を設けるなど、学んだことを積極的に社内に取り入れようとしています。
研修が、今までとは違う角度で考える「場」になっていると思います。正しいとか間違っているではない他人の考えを研修や社内で聞くことで思考の幅が広がってきていると思います。

Q.宮地様の成長が、会社にどのような変化をもたらしていますか?

宮地が積極的に学び、会社に活かそうとする後ろ姿を他の社員さんたちはしっかり見ていると思います。

株式会社永楽堂 様

Q1. どのような気づきや学びがありましたか?

セミナーを受講して、幹部の役割を様々な角度から学ぶことができました。特にケースメソッド授業で他社の取り組みを客観的に知れたことは、大きな学びでした。また、自分一人では同じ傾向のことしか考えが及びませんが、立場が似たメンバーとのディスカッションによって新たな気づきや刺激を受け、発想が広がりました。それをもとに、会社に幾つかの提案をしたことも、研修の成果だと感じています。

Q2. 自分自身にどのような変化や効果がありましたか?

社長から、「仕事の仕方や意識が変わった」と、嬉しい評価をもらっています。これからも幹部としての自覚を高め、仕事に励んでいきます。今後は、会社永続の責任を担う一員として積極的に社長を補佐し、理念の浸透・人材の採用と育成・働きやすい職場環境づくりに努めていこうと決意を新たにしています。

株式会社ボクデン 取締役 木庭 秀子 様 飲食業・岡山県

株式会社ボクデン 取締役 木庭 秀子 様

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