田舞 徳太郎
NISSOKEN
グループ 代表
03-5632-3030
新しい時代の社長学は、『イノベーションを通して成功企業をつくる』ためのプログラムです。
有識者や実務経営者による講義や質疑応答、壁を打ち破る会議の実践などを通して、経営資源の最大化と企業価値の統合を図ります。
企業は必ずビジョンどおり、社長の力量どおりになります。
だからこそ、激変の時代は、常日頃学び続けている企業にとって大きなチャンスなのです。
永続する条件を備えてこそ企業は成功を遂げます。どうぞ奮ってご参加ください。
NISSOKEN
グループ 代表
NISSOKEN
カスタマーサクセス本部長
NISSOKEN
専務取締役
NISSOKEN
経営コンサルティング部門
主任研究員 中小企業診断士
NISSOKENグループパートナー講師
NISSOKENグループパートナーコンサルタント
博士(経営学)。1974年大阪生まれ。2001年福島大学経済学部助教授などを経て、2012年より兵庫県立大学教授。「現場で使えるビジネスモデル」を体系づけ、実際の企業で「臨床」までを行う実践派の経営学者。初の単独著書『ビジネスモデルのグランドデザイン』(中央経済社)は、経営コンサルティングの規範的研究であるとして第41回日本公認会計士協会・学術賞(MCS賞)を受賞。その他の著書に『マネタイズ戦略』(ダイヤモンド社)つながりの創りかた』『収益多様化の戦略』(東洋経済新報社)など多数。
30年以上にわたり、マッキンゼー、ブーズ・アレン等で、金融・サービス・自動車・消費財・小売などの業界のマーケティング領域のコンサルティングに多く従事。金融機関に対してはリスク管理とマーケティング、サービス産業においては顧客リレーションシップ管理、自動車産業においては顧客行動の理解に基づく施策管理、消費財・小売においてはマーケティングROIの改善などを実践。武庫川女子大学経営学部には設置準備から参画。著書に「メディア・マーケティング進化論」(PHP研究所)、「金融マーケティング戦略」(ダイヤモンド社)など
1935年東京都生まれ。一橋大学名誉教授・中小企業大学校総長。早稲田大学政経学部卒業。米カリフォルニア大学バークレー校経営大学院にてPh.Dを取得。知識経営の生みの親として知られる。2002年、紫綬褒章受章。17年、カリフォルニア大学バークレー校より大学最高賞の生涯功績賞を授与。主著に『失敗の本質』『知識創造企業』(各共著)など。近著に『野性の経営 極限のリーダーシップが未来を変える』(共著/KADOKAWA)など。
1967年大学卒業後、一年半の世界旅行で約40か国を放浪。1973年31歳で本田技研工業に途中入社後、すぐにブラジル勤務。中近東部勤務を経て42歳でホンダカーズ・タイランド社長。経営を実践で学び、タイでのホンダの乗用車シェアを5年で2.5%から22%に向上、タイ王国「経営者協会最優秀マーケティング賞」を受賞。その後ホンダからVW AUDi 日本へ社長で転進。また、VW AUDiの販売台数を1993年の2万5千台から1996年の6万台にさせるとともに、1995年にはVWを5年ぶりに輸入車No.1の地位に復活させる。2002年に日本GMを退社。(株)佐藤満国際経営・農業研究所を設立し、社長に就任。
開催時間 毎講 1日目 12:00~19:30 / 2日目 9:00~18:00 / 3日目 9:00~18:00 ※第1講のみ
※毎講、研修会場(Live)かオンライン受講か選択していただけます。
また今後の感染拡大状況によっては、ご受講生の安全を第一に考えオンラインに変更させていただく場合もございます。
予めご了承ください。
当社では会場開催にあたり、新型コロナウイルス感染拡大防止のための徹底した殺菌消毒処理を行っています。
館内の殺菌消毒をはじめ換気の徹底、座席間の距離の確保、スタッフの健康確認やうがい、手洗い、手消毒など、安心してセミナーにご参加いただける環境を整えています。セミナーに参加される皆様も、来館時にはマスクの着用及び備え付けの消毒液での手消毒、検温、抗原検査にご協力いただきます。大変ご不便をおかけいたしますが、内容にご承諾の上、ご自身の責任のもとご参加いただきますようお願い申し上げます。
※なお、セミナー中に新型コロナウイルスの陽性が判明した場合、直ちにオンラインに切り替えさせていただきます。
その際、交通費や宿泊費などは各自負担となりますので何卒ご了承ください。
第1講 | 2022年8月24日(水)~ 26日(金) | 東京研修センター | |
---|---|---|---|
第2講 | 2022年9月21日(水)・ 22日(木) | 東京研修センター | |
第3講 | 2022年10月17日(月)・ 18日(火) | 東京研修センター | |
第4講 | 2022年11月17日(木)・ 18日(金) | 東京研修センター | |
第5講 | 2022年12月14日(水)・ 15日(木) | 東京研修センター | |
第6講 | 2023年1月19日(木)・ 20日(金) | 東京研修センター | |
第7講 | 2023年2月20日(月)・ 21日(火) | 大阪研修センター | |
第8講 | 2023年3月23日(木)・ 24日(金) | 大阪研修センター | |
第9講 | 2023年4月20日(木)・ 21日(金) | 大阪研修センター | |
第10講 | 2023年5月18日(木)・ 19日(金) | 大阪研修センター | |
第11講 | 2023年6月22日(木)・ 23日(金) | 大阪研修センター | |
第12講 | 2023年7月20日(木)・ 21日(金) | 大阪研修センター |
第1講 | 2021年8月20日(金)~ 22日(日)会場受講の方もオンラインとなります。 | 東京研修センター | お申し込みを締め切りました。. |
---|---|---|---|
第2講 | 2021年9月16日(木)・ 17日(金)会場受講の方もオンラインとなります。 | 東京研修センター | |
第3講 | 2021年10月15日(金)・ 16日(土) | 東京研修センター | |
第4講 | 2021年11月16日(火)・ 17日(水) | 東京研修センター | |
第5講 | 2021年12月11日(土)・ 12日(日) | 東京研修センター | |
第6講 | 2022年1月20日(木)・ 21日(金) | 東京研修センター | |
第7講 | 2022年2月17日(木)・ 18日(金) | 大阪研修センター | |
第8講 | 2022年3月17日(木)・ 18日(金) | 大阪研修センター | |
第9講 | 2022年4月25日(月)・ 26日(火) | 大阪研修センター | |
第10講 | 2022年5月19日(木)・ 20日(金) | 大阪研修センター | |
第11講 | 2022年6月16日(木)・ 17日(金) | 大阪研修センター | |
第12講 | 2022年7月14日(木)・ 15日(金) | 大阪研修センター |
業績の良い会社はさらに業績が良くなり、
業績の悪い会社はさらに業績が悪化する厳しい時代
現在の状況に安易に妥協して守りに入るのではなく、どのように時代を先取りして「社会的価値」の高い進路に舵をきっていくかが問われる時代です。
一人ひとりの主体性と創造力を発揮させる全員経営・スピード経営・トータル経営の実現に向けて、組織デザインと仕組みづくりを行います。
理念・ビジョンなくして真の方針は生ぜず、基本方針なくして戦略も具体的目標も生まれません。目標なくして計画はなく、計画なくしてモチベーションは生まれず実践はありません。真に存在価値の高い企業になるための競争優位をつくり、具体的な成長戦略・差別化戦略を策定します。
働く人々や協力会社を犠牲にしてあげた利益は真の利益ではありません。それを追求した企業は間違いなく短命に終わっています。
このセミナーではお客様の満足と社員のエンゲージメント(愛着度)向上のために、利益率を高める目標を設定し、全社でイノベーションを起こしていきます。
「アクティベーター」とは
専任のスタッフが『アクティベーター』として、各社を担当します。
戦略策定会議の進行・促進をする役割を担います。
「全員経営の仕組み」づくりを促進する役割を担います。
第一の壁 無自覚の壁
第二の壁 無関心の壁
第三の壁 無知の壁
第四の壁 無責任の壁
これらの壁を打ち破った会社が、永続的な成功をつかんでいる!!
TCIA(Total Corporate Impression Analysis)とは、企業を他者視点で見て分析、判断する日創研オリジナルのトータル診断のことです。大きな特徴は、他者視点であるということです。ある目的を持って実施していることでも、他者にそれが伝わっていなければ意味がありません。他者にどのように映っているのか(Impression)をアンケート方式で収集し、自社の問題解決に活かすためのものです。
● 何故、今新しい時代の社長学か・一年間のゴール
● アクティベーターの企業派遣とTCIAの必要性
● 理念・ビジョン・事業目的・使命の明確化と大戦略
● 戦略策定には壁を打ち破る会議力が不可欠
● 大戦略から中戦略のコンテキスト
● 中戦略のアクションプラン
● 戦略ストーリーの明確化
● 積み上げ思考と逆算思考
【特別講演】 川上 昌直 氏 兵庫県立大学 国際商経学部 教授
● 時代の変遷による「マーケティング」のあり方を概観する
● 「統合型マーケティング」の体系について
● 「マーケティング・ミックスの最適化」を考える
● マーケティング予算とマーケティング組織について
【特別講演】岸本 義之 氏 武庫川女子大学 経営学部経営学科 教授
● マーケティングと販売・営業の違い
● 販売・営業でLTV(顧客生涯価値)を高める
● カスタマージャーニーを包括的に捉えて差別化する
● パーソナライズCX戦略を急げ
【特別講演】野中 郁次郎 氏 一橋大学 名誉教授
● CIAによる現状分析
● VOC戦略
● 顧客の継続的な取引とリピート率強化戦略と具体的計画
● CSからCTへ、顧客エンゲージメントと社員エンゲージメントの関係
● 新しい時代の競争力とニーズ対応力の源泉
● コア・コンピタンス感覚なくして競争優位は作れない
● 価格決定権を持つにはコア・コンピタンスで価値をつくれ
● 市場縮小にこそ商機はある。異質化戦略でイノベーションを急げ
● 戦っている武器は何かを分析・陳腐化は必ずおきる
● 経営革新と新規の事業(商品・技術・サービス)戦略
● 三つの革新(改善策・組み合わせ策・創造策)
● 新しい時代のプロダクトイノベーション
● 理念・ビジョンに応じた貸借対照表の作成とC/F計画
● 戦略的な三か年のP/L・B/S・C/F計画と実践
● 人時生産性のUPと目標賃金のUP計画と方針
● 企業の永続の決め手となる人づくり戦略
● 働く人の成長のための10年ビジョンと年度計画・目標の自主設定
● 真のキャリア・アップを実現するエンゲージメント
● モチベーション向上のための脳科学的アプローチ法
● 「社風診断」による現状分析
● 経営戦略を実現するための社風・企業文化づくり
● 「社風」と「企業文化」の違い
● 「企業文化」は社長の念いと行動がつくる
【特別講演】佐藤 満 氏 株式会社佐藤満 国際経営・農業研究所 代表取締役社長
● 顧客エンゲージメントはビジネス成功の鍵
● 社員エンゲージメントの重要性
● 顧客を感動させるサービスは何によって生まれるか?
● EIA診断の最大活用法
● 1年間の業績結果と来期の損益構造改善
● 明確な成長戦略と具体的計画と実践
● コア・コンピタンスの強化の具体策の検証
● 自社の経営戦略の発表とアドバイス
株式会社堀内機械 代表取締役会長 堀内 晋平様 製造業(大阪府)
株式会社ゼンリン東海 取締役社長 前田 浩晃様 工務店マーケティング (静岡県)
ゼオライト株式会社 代表取締役社長 嶋村 謙志様 設備工事業 (福岡県)
受講条件 |
|
|||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
開催方法 | 研修会場(大阪研修センター、東京研修センター)またはオンライン |
|||||||||||||||||
定員 | 50社限定 |
|||||||||||||||||
受講料(税込) |
※フレックスコースをご利用いただけます |
|||||||||||||||||
セミナーのご案内 | 当日のご案内はメールでお送りします。 ただし、必要に応じて、お電話でのご連絡や事前に研修資料を郵送・FAXでお送りさせていただくこともあります。 ※個人のメールアドレスをご入力ください。 代表アドレスや役職アドレスは登録できません。(例:「info@」「postmaster@」「ceo@」など) |
|||||||||||||||||
注意事項 |
|