セミナー

1年の学びを始める決意を高めます。開校式には、保護者である経営者や起業家を卒業されたOB・OGの皆様もかけつけてくださいます。

講師：日創研グループ　代表　田舞 德太郎
親子で机を囲んで、現在の自社がどんな状態なのか、創業者やご両親が事業永続のためにどのような苦労を乗り越えてきたのかを分かち合います。また、講師が投げかけるテーマに沿ったディスカッションを通じて、後継経営者の心構えと継続させる側の心得を学びます。

講師：成長企業の経営者・起業家卒業の経営者
成功を収めている企業経営者もそれぞれに苦難や逆境を乗り越えて今があります。創業の想いや、どのような想いで経営をされているか、これまでのエピソード等お話しいただきます。
また、実際に事業承継された経営者からも実体験をお話しいただき、後継者に必要な情報を得ることができます。

講師：日創研　経営コンサルティング部門 主任研究員　古永 泰夫
自社内の事前アンケートによる社風考察報告書に基づき、具体的な自社の問題発見と解決策をさぐります。
成功している企業の社風の共通点を学び、自社を勝てる社風にしていきます。

講師：日創研　経営コンサルティング部門 主任研究員　古永 泰夫
企業理念とは何か、企業ビジョンとは何か、自社の事業について深く考えます。
そして、事業を継続させていくために、経営環境を予測し、明確な経営戦略や事業戦略・財務計画を立案し、３か年の事業計画を策定します。

場所は毎年変わります。百聞は一見にしかずというように、成長企業には成功している秘訣があり、それを肌で感じるのが一番です。また、時流の変化を体感することもできます。
過去の企業視察ではアメリカのシリコンバレー、タイ、中国、上海、九州などを訪問しました。

可能思考研修では、自らのモチベーションや使命感をさらに高め、経営者としての覚悟を高めていきます。
ビジョンや目標を明確にして、それに向かって最後まで挑戦する力をつけます。この研修を過ごす上で、同期の起業家仲間との絆がさらに深まっていきます。

講師：日創研グループ　代表　田舞 德太郎・日創研　取締役　檜山　治
企業内教育インストラクター養成コース（TT）では、経営者に必要な知識やスキルを総合的に学びます。
自己理解・他社理解はもちろんのこと、コミュニケーションスキル、プレゼンテーションスキル、会社の指針となる経営方針の策定、経営哲学の深耕、行動科学概論、組織開発手法など、体験を通して身につけていきます。
全国から200名を超える経営者・経営幹部が受講されます。様々な業種業態・企業規模・お立場の方と一緒に学び、たくさんの刺激と学びが得られます。経験豊富なファシリテーター（経営者）のサポートもあり、安心して学べる環境です。

流行の経営手法や戦略を導入するのではなく、経営の基本に立ち返り、業績アップの手法を体得していただきます。
理論を学ぶだけでなく、6か月の職場での実践を通して、利益の上がる企業体質へ構造変革をしていきます。
実際に自社の売上とコストコントロール額の目標を設定し、業績アップに取り組みます。異業種の参加者と学ぶので、これまで気づかなかった数々の経営のヒントを発見することができます。

講師：アバタリソースインク CEO　ブレイン・バートレット氏
リーダーは時代の変遷の中で、多様な価値観に柔軟に対応する必要があります。そのためにはリーダー個人がその変化に即応できる柔軟な思考や、問題解決能力を磨くことが大切です。
人間・組織の変化へのマネジメントのために、企業のビジョンと目的を明確にし、その方向に企業を統率していくことのできるリーダーシップを身につけます。

講師：日創研グループ　代表　田舞 德太郎
事業の命題とは何か。事業の目的とは何か。創業時代には、資金もなく、人財もなく、顧客もいません。明確にあるのは強烈な志のみです。
我が社は何に対して志を果たそうとしているのか理解を深めます。また、成功企業の志の秘密を探り、成功要因を分析したり、志を持つ方々の経営手法を事例として研究します。

講師：日創研　取締役　檜山 治
人を育てるとはどういうことなのか、どうすれば効果的に育てることができるのかといったテーマを、「上司」「部下」「組織」の3つの側面から学びます。
人財育成をバランスよく学ぶことができ、職場での人財育成をより適切に行うことができるようになります。

一人ひとりのコミュニケーション能力とリーダーシップの能力を高め、チームワークを強化し、職場を活性化させることを目的としています。
人生の生き方の模索や、社員や幹部の育成に活用できる内容であり、効果的に参加者それぞれの人間的な魅力を高めることができる画期的な研修です。自分を知り、他人を理解して良好な人間関係を築いていきます。

企業内マネジメントコーチングは、社員さんのやる気を高め、能力を引き出すことができる人財育成において必要なスキルです。
研修では講義を学んだ後に、受講生同士で実習を行います。学びが深まり、マネジメントコーチングの効果を実感することができます。

「重要な仕事」と「緊急な仕事」をすみわけし、その関係性を見ながら効率的に仕事を進める優先順位のつけ方を学びます。また、「PDCAサイクル」の考え方を学び、自分の仕事の仕方を見直します。
学んだその日から実践できる具体的な内容です。

講師：日創研　アクティベーター　竹下 啓司
経営者にとって数値分析は不可欠なものであり、企業経営の柱です。ここでは主に財務分析の基本（経営分析全般、財務諸表の読み方やとらえ方など）を徹底して学習していきます。
また、6月と11月には「簿記3級」に挑戦します。すでに取得されている方は、仲間のサポートをしながら共に学びます。

講師：日創研　経営企画室　室長　福島 武志
実存する中小企業の経営について書かれた「教育ケース」を教材にします。あらかじめ教育ケースを読んで、設問に沿って自分なりの考えをまとめます。
当日は、グループ討議やその後のクラス討議で、自らの考えを発表したり、他の考え方を聞いたりして、思考の幅を広げます。また、様々な仮説を立てたり、検証したりして経営の模擬体験をしていきます。

12月の六甲全山縦走を目指し、3月からオリエンテーリングを開始し、体力づくりを行います。

六甲全山縦走は、山の晩秋から初冬の風物詩です。
56ｋｍのロングルートを約12時間かけて歩きます。
仲間と励まし合い、自らの心と体と戦いながら、全員の完走を目指します。
困難を乗り越える精神力、最高の充実感や達成感が得られます。